私は29歳の女性です。
これは私が専門学校時代に起こった出来事です。
子供の頃から便秘体質でした。不規則な食事や、ストレス、環境が変わるなどごくごく普通原因でした。
5日に1回なんてほとんどでしたし、出なければ下剤を飲んで出そうぐらいの感覚で過ごしていました。
専門学校の冬、国家試験と海外の試験を目前にしていた私は、一番ストレスを感じていたのだと思います。
便秘になり一週間が経過していました。
私が便秘になると、とても臭いおならが出たり、体臭がきつくなったり(特に脇や頭皮)、顎のや顎の裏にニキビが無数のニキビができ、胃もたれを起こします。
その時もその症状がはじまったので、いつものように下剤を飲み、就寝しました。
いつもなら夜中にお腹が痛くなるのですが、この日は何も起きませんでした。
下剤が足りないと思い、2粒、3粒、4粒と増やしていきましたがそれでも便意はきませんでした。
流石に恐くなり、病院にいきました。ただの便秘ということで、きつめの下剤をもらいました。
胃も刺激されるのでと、胃薬ももらいました。
勉強もあったので、薬だけは飲み毎日を過ごしていると、ひ汗とともに、胃がえぐり取られるような痛みを感じました。
経っていられなくなった私は、病院に運ばれました。
なんと、胃潰瘍になっていたのです。
先生いわく、腸の状態が大変悪い上に、下剤を飲み、胃に負担をかけて弱っていたところに、更に強い薬を服用したのが原因で胃潰瘍になったようです。

今回は胃で助かったけれど、このままの便秘が続くと将来大腸ガンになりますよととても怒られました。
食生活のアドバイスなどもうけました。動物性たんぱく質(お肉)をとりすぎていて、便の固さが固い、色が黒く質が悪い、また野菜をあまりとらないことから、水分供給が少ないため、便が柔らかくなりにくいのとのことです。
病院中にやっと便が出ましたが、最低の記録で2週間も便を溜めてしまっていたのです。
お腹は妊娠した人みたいに膨れましたし、出ていたニキビは顎のラインにそって青紫色になり、肌の状態は最悪なものとなりました。
おまけにご飯は胃が弱っているため、味が薄い物を食べなくてはいけなかったのも、苦痛でした。
流石にこりた私は、植物性たんぱく質とのバランスを考えた食事をとれるようになりました。
そして朝食を食べていなかったのですが、シリアルなどから食物繊維を供給し、朝は時間を作ってトイレに座る習慣をつけました。
今までの私はぎりぎりまで寝ていたため、絶好の便意のタイミングを逃がしてしまっていたようです。
当たり前の事ですが、現代人は朝の時間を有意義に使えてない方が多く、男性の便秘の方も増えているそうです。
夕食でも、野菜を中心に食べ便をやわらかくする事にも、気を配りました。
食べてすぐに寝てしまっていたのですが、食後30分経過するとウォーキングにでかけ、夜は腹筋を鍛えました。
全身を動かすウォーキングと、胃腸回りを刺激する腹筋はとても私に合っていました。
おかげで今は3日に1回は便が出るようになりました。
下剤を飲まなくても出るというのは、私にとっては奇跡のようなものでした。
後から調べたのですが、下剤を飲むと、腸内の善玉と悪玉が綺麗に腸内から洗い流されてしまうそうです。
便秘の方は悪玉の方が断然多いので、一時リセットできたとしても、また悪玉菌がたまりやすくなり、便秘になるを繰り返してしまうそうです。

それでも長年便秘だったので、すぐに改善とまではいきませんでしたが、下剤を飲まなくても便意をもよおすようになれました。
人間が生きていく上で大事なデトックスの一つになるので、これからはもっと定期的に癖づくように頑張っていきます。